はじめまして。私自身もお見合いで結婚し、平成2年から結婚相談の仕事に携わってきました。
この仕事を始めてから、ずっと若者たちに、「人生一度は結婚を!」と伝えてきました。
「結婚をすることで、人として成長する。」
30年経った今でも、この持論は間違えていなかったと確信しています。
これまで1350組以上の成婚をご支援してきました。
一つひとつの結婚に物語があり、今皆さまとても幸せな日々を送られています。
結婚を考えている方、是非私たちに応援させてください。どうぞよろしくお願いいたします。
澤 清美
はじめまして。山田です。当社のサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
結婚という人生の節目に携わり、大きな責任とともに幸せのお手伝いができることを大変うれしく思っております。
「結婚」それは最良のパートナーと出会い、2人で新たな人生を歩んでいくスタートです。
最良のパートナーに出会うために、大事なことはなんでしょうか。
お見合いやデートでのセオリーですか?
人とのコミュニケーションの方法ですか?
それらも必要ではありますが、それよりもっと大事なことが「自分と向き合うこと」です。
人とのパートナーシップの前に、自分自身とのパートナーシップを持つことが大事です。
私は短期成婚だけではなく、結婚後何十年も幸せであり続けるための婚活を支援したいという思いで活動しています。
婚活期間を通して「自分と向き合う」ことが、何十年も幸せな結婚生活につながります。
「自分と向き合う」とは、言葉で書くと難しいようですが、自分の弱みを含むありのままを受け入れ認めてあげ、自分が心から楽しめることに素直に行動することです。一般的な価値観や周囲の意見や「こうすべき」といった固定概念で考えるのではなく、今の自分の気持ちや直観で動きましょう。
自分の気持ちや直観を脇に置き、「こうすべき」「こうあらねばいけない」といったことが先にくる婚活では、「自分と合う人」とはなかなか出会えません。
一人で考えていると、一般的な価値観や周囲の意見に流されたり、自分の真の気持ちに気づかなかったり、今に目を向けられず過去と比較してしまうこと等一方的な視点で偏って捉えてしまうことがあります。
またうまく進まないと自分を責め、落ち込み、さらにうまく進まないという悪循環に陥ります。
婚活やキャリア、自分の人生の節目になぜカウンセラーが必要なのか。
それは偏った視点を変えたり、悪循環を防ぎ、本来なりたいと思っている状態に早く近づくためです。
話を聞いてくれる、視点を変えてくれる、本筋に戻してくれるカウンセラーがいるだけで見方・捉え方が随分変わります。その視点や捉え方が拡がったり変わると、気持ちが楽になり肩の力が抜け、心の奥底からやる気とパワーがあふれてきます。
私はなぜカウンセラーという職業を選んだのか。
私自身これまで家庭環境や、キャリアと家庭の両立等で悩みました。もやもやしたり悩みと対峙する中で、幸せな夫婦(家庭)につながる個人の生き方を身をもって学んできました。また私自身も人に話をすることで前に進むことができました。
相談された方が前に向いたり気持ちが楽になったことが伝わってくると心の底から嬉しいです。
自分の経験や知識が一人でも多くの方のお力になれば、これほどまでに幸せなことはありません。
最後に、私の大好きな哲学者の森信三先生の言葉をご紹介します。
「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。」
前を向いて頑張り続ける限り、必ずあなたにぴったり合う運命の人とのご縁があるとこれまでの成婚STORYから私も確信しています。
山田 志津子
国立大学法学部卒業後、(株)ベネッセコーポレーションにて進研ゼミのスタッフ、社内メンバーのサポートに従事。退職後、兵庫医科大学にて、広報・データマネジメントに従事。ライフワークとして「目標達成の支援」を持っていたことと、澤代表の志に感銘を受け、人生の大きな節目となる結婚に関わるように。結婚は働き方と関わりが深いことを痛感し、キャリアの支援も行っている(国家資格キャリアコンサルタント/米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー)。